通夜とはどのような意味があるのか。葬儀との違いについて

通夜とは、本来葬儀前夜に一晩中ろうそく・線香の火を絶やさぬよう付き添い、別れを惜しみ、冥福と成仏を祈る儀式でしたが、最近では一般の弔問客も参列し、短時間で済ます半通夜という形が多くなっています。そして葬儀や告別式に参列出来ない人がお別れをする場という意味合いが大きくなっています。

親族・近親者や故人と親交が深かった方たちの席を設け、一同が着席する中、僧侶の読経が行われ、それに続き焼香が行われます。焼香には「回し焼香」「立礼焼香」「座礼焼香」があり、回し焼香とは、香炉を順番にまわしていき焼香をするもの。立礼焼香とは順番に祭壇前に進み、起立したまま焼香をするもの。座礼焼香とは、同じく祭壇前に進み、座布団に座り焼香をするものです。

遺族の焼香が終わると、参列者が焼香をします。その後、僧侶の説法などがあります。

通夜の後、弔問客にお酒や簡単な食事などをふるまうことを通夜ぶるまいといいます。通夜会場とは別の場所に部屋を設けてあり、通夜ぶるまいのお酒や食事はお清めを意味するため、遺族より進められた場合、マナーとして断ってはいけません。少しだけでも箸をつけるなり、お酒をいただき故人の冥福を祈りましょう。断る事はマナー違反ですが、1時間ほどでお開きになる事も多い為、弔問客はあまり長居をせず退席します。その後、親族や近親者のみが残り、葬儀や告別式などのスケジュールなどを打ち合わせる事が多いです。

通夜とは、本来家族が故人の冥福を祈り、最後の夜を過ごすお別れの儀式です。葬儀とは、宗教的なことが多く、宗派によって形式が異なりますが、故人をこの世からあの世へ無事に送り、冥福を祈る儀式です。

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